趣味Do楽 いただきます お寺のごはん~心と体が潤うレシピ〜 第2回「煮物」

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この番組のまとめ

「お寺のごはん」から日々の暮らし自分自身を見つめ直すヒントがきっと見つかるはず師走の風物詩 大根焚を通して煮物の奥深さを学んでいきます。 今日も 料理僧のお二人からおいしくて ためになる料理僧として食を切り口にお寺を身近に感じてもらおうとユニットを組む2人に8回にわたり取って置きのレシピを教わります。 現在はお寺で精進料理塾を開く他大学の講師や 書籍の執筆など幅広く活動しています。

じか焚きで この大根を焚く。 皮付きのまま焚かれる了徳寺の大根焚。 地野菜として知られる篠大根という 貴重な大根ですこの篠大根は葉付きのまま出荷され葉っぱも 当日 からしあえのお浸しとして出されます。 まさに 大根1本を丸ごと無駄なく頂く お斎料理。 それが 了徳寺の大根焚なのですまた 了徳寺にはもう一つ お寺に伝わる大根焚があるというので住職の お母様に作り方を見せてもらいました。 出来上がった塩味の大根焚はこちら。

やはりね 大根 素材そのものの滋味あふれる味というのが現代ですと やっぱりいろんな だしを使って料理してまた奥行きのある お料理たくさんありますけど「お寺のごはん」として 煮物ではどんな だしを使われるんですか?「お寺のごはん」で普段使う だしを今日は お持ちしました。