今日の兼題は 「マスク」。 エネルギー自給自足できるようにこの居心地のよさというのは?結局 エネルギーの事も そうですし何かに頼ってないって事ですかね。 人が出てくると外して 顎に持っていってエレベーターの狭い空間の中で四人いて 四人マスクしてるとちょっと緊張しますよね。 四人が四人 マスクしてるの。 お化粧をしない顔を隠すためにマスクをするというのがたくさんありました その類句が。
敬けんな思いで マスクを取って二礼二拍手一礼をしているという。 「マスク」という陰影のある季語でこれまで明るい句が出来るというのがすばらしかったです。 ご紹介しました入選句とそのほかの佳作の作品はこちらの「NHK俳句」テキストに掲載されます。 説明的 散文的になるんですけれどもまず 印象的なものを時間とは関わりなく先に出すというのが一つのコツになるんじゃないでしょうか。
その違いを味わいながらさまざまな季語の さまざまな重さの違いを味わいながら俳句を作って頂きたいと思います。 ここで 今度は中村さんの俳句 作品をご紹介頂けますか?書いてきて頂きました。 僕は 住宅の設計がほとんどですけども大体 木造住宅なんですよ。 そこにあるそこの住宅で使う家具類もデザインしてるんですけども椅子とか テーブルとか。 それで その大物も そうですし小物も 同時に デザインしてほら いい音するでしょ?それで こうやるといい香りが立ち昇ってくるんです。