きょうの料理 大原千鶴のシンプル京ごはん「ひとつ鍋でできる ごちそうお煮しめ」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今日は特別に京都在住の ある方をお招きして我が家特製の シンプルおせちを作りたいと思います。 でも そうかっていって簡単だけれども地味じゃなくて十分 華やかさがあってお正月らしいものを作っていきたいと思いますので今日は また 頑張りましょう。 サッパリした酸味に くるみのコクがアクセントをつけます。 出来上がった お料理を重箱に詰めると見た目も豪華なおせちで新年を迎えられますよ。 こうして むくと 六角形の形がとりやすいんですよ。 順番に 流すように むいていくとどうしても六角形になりにくいんです。

鶏肉は 塩こしょうをふり皮を下にしてフライパンで焼いていきます。 焼き色がつけば大丈夫ですしね。 片面だけ このぐらいの色になったら大丈夫ですしこの状態で もう 炊くまでおいて頂いたら結構ですね。 アハハハ!こうして 下からは おだしの味が鶏肉を回っていって鶏からは 鶏の脂のある おだしが下に回っていって味が おいしくなるんですよ。 うわ~! おいしそう!絹さやは色を保つために最後に入れうまみが全体によく行き渡りますしシンプルなんですけども ごちそう感がすごく出るかなとは思いますね。

懐紙を半分に折ったあともう一度折り 筒状にします。 片方の端を 内側へ折り曲げたら出来上がり。 半紙を半分に折り色のついたマスキングテープを半紙より長く貼ります。 身近にあるものを ちょっと工夫して お正月を演出すると新年を迎える気分が一層 高まりますよ。 厚いとこやら 薄いとこがあるとすごく切りにくいですけどねこうして スライドさせていくと順番に切っていけば同じ調子で全部切れますのでね。 なますを作る時のコツは大体 お大根が5~6ぐらいの分量に対して… 目分量でですよ。