亀田音楽専門学校 第12回「サビサビ大作戦」

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この番組のまとめ

J−POPの名曲に隠された秘密を解き明かす 亀田音楽専門学校。 そして ピアノ演奏は助手の斎藤有太さんです。 そして 前回に引き続き ゲスト講師はクレイジーケンバンドの横山 剣さんです。 この番組では J−POPがなぜ 人々の心を捉えるのか時代を彩った名曲を題材にその核心に迫っていきたいと思います。 さあ 校長 今回のテーマは?さあ 今日はいくよ!いきますか!来ましたね 大作戦。 亀田校長が考えるサビに欠かせない3つの要素がこちら。 ♪「俺の話を聞け!」アカペラで聴けちゃった!フニャッとなっちゃいますね。

横山先生は 長~く伸びる音ってお好きですか?年末 ディナーショーやるんですけどディナーショーでは そういう長く ロングトーンみたいなのがすごい気持ちいいというかそのシチュエーションに合ってる訳ですね。 かなり多くないですか?♪「中華街 中華街」中華街って 言いっ放しで♪「そんな中華街」♪「チャンチャン チャンチャン チャンチャン」という曲もあるんですけど。 それは 「中華街大作戦」。 ♪「中華街」もう気持ちを そのままに…。 しかも 横山先生最高音じゃないですか? 曲の。

♪「ツクツッタブンブン ブブン ブンブブン ブンブン…」♪「ツツタ ツクツク ツツタツッタ ツクツク ツッタ」♪「ブンブンブン ブブン…パパッパー パパパ パラッ」オーケストラ。 ここで♪「タータタタタタタ タタラララ」基本的に♪「タータタタタタタ タタタタタタッタター」横山先生は 歌詞に合わせてほぼ 同じ形のメロディーを繰り返し更に 歌詞の最後の音を伸ばしてサビを作りました。 この歌詞から どうしてこのメロディーが出来たんですか?レストランの… レストラン感っていうか。

まずは J−POPの基本構造から復習しましょう。 いつも 僕が J−POPの基本構造って言ってますよね。 こういう構成の楽曲がどちらかというと 日本の歌謡曲やJ−POPの基本構造はこっちだった。 ♪「街の灯りが」♪「とても きれいね」♪「ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ」♪「歩いても 歩いても」♪「小舟のように」♪「足音だけが ついて来るのよ」Aメロに戻った。 ♪「ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ」♪「ひとりきりのクリスマス・イブ」♪「心深く」高い 長い。

僕らもアレンジプロデュースする立場の時にちょっと 昭和な感じとか歌謡感とか曲は「タイガー&ドラゴン」です。 校長のですか?クレイジーケンバンドの演奏に僕が ベースで参加しているので今回は ベースが2人います。 サビサビ大作戦で もう全ての要素が「タイガー&ドラゴン」には出てきますからとても楽しい内容になってます。 おい いくぜ みんな!クレイジーケンバンド!クレイジーケンバンドと亀田誠治。