あれを言ってもイヤこれをしてもイヤ!そんな時 親は一体どう対応したらいいのでしょう?今回は イヤイヤ期の子どもに対する対応のしかたについて考えます。 「これが うわさのイヤイヤ期だ」みたいな感じでスタジオには 「イヤイヤ期」について番組のアンケートに お答え頂いたご家族がいらっしゃっております。 まずは スタジオにお越しのご家族にふだん 子どものイヤイヤに どう対応しているか聞いてみました。 2歳1か月の春陽君はイヤイヤ期の真っ最中です。
春君 すごく一生懸命 自分の言葉で話そうとしてますよね。 一生懸命自分の思いを伝えようとしてる。 そういう事が この世界からの信頼感みたいなものだとか自分って いろんな事できるんだみたいな事に つながるので基本的には ああいうふうな関わり方がある事ってすっごく大事な事だと思います。
やっぱり つきあった方がいいんかなって思うんで非常に 知的好奇心の高いお子さんですしビデオを よく見ている。 子どもは 気持ちを切り替える練習をする事でいろんな場面を乗り越える事を学んでいくので場を変えるも そうだし別の遊びにするっていうのもそうだしいろんな場面で 自分がイヤイヤにならないような しかたを学んでいってる すごく大事な場面だなと思いました。 一人で歩く事が増える小学生になるまでに防犯意識の基本を身につけさせたいですね。