SWITCHインタビュー 達人達(たち)「田村淳×猪子寿之」

戻る
【スポンサーリンク】
22:21:08▶

この番組のまとめ

デジタル技術を駆使して 次々と新しいものを生み出す彼を人は デジタル界の風雲児と呼ぶ。 今年の大河ドラマ「花燃ゆ」のタイトルバックも猪子の会社が手がけたものだ。 お~い 「SHIBUYA DEEP A」!バラエティー番組でおなじみの淳だが実は インターネット上で独自企画を積極的に手がけている。 何か 普通だと電話が置いてあって名簿があったりして 名前捜してえ~っと 例えば 「猪子と約束があるんですけど」みたいにするじゃないですか。 デジタル界の風雲児に田村 淳が 本音で迫る。

2020年に開催が決まった東京オリンピック。 オリンピックも 鑑賞するオリンピックから参加して 体感するオリンピックになったらいいなと僕は思ってるんですよ。 こんな感じですか?面白い!そういうオリンピックになったら本当に 世界中の人が東京に来てやっぱ 東京 違えよ みたいな。 あそこのオリンピック…1回目 オリンピック来た時に 何か音頭みたいのあったでしょ?メディアの人が…いち早く音頭を作ったぐらいです。

当然 1つの楽器のプロフェッショナルの人が集まるけど「何か 音が合った」とか…。 それが互いに影響し合うと僕らは思っていてアートって やっぱり…言葉にならないような感動をほかの 普通のいわゆる プロダクトみたいなものもそういうものは やっぱ…渋谷にあるアパレルショップに設置したディスプレーシステム。 それで チームラボハンガーとか入れさせてもらって…これだけならそう珍しくはないが…。 車や船が行き交い浅草寺など観光名所がユーモラスなアニメーションで表現されている。

新しい時代が 別に僕が言ってる訳じゃなくて何となく 当時人類の長い歴史の中で農業革命があって産業革命があってどうも3つ目の 情報革命があって…産業革命の時も 前と後で日本だと産業革命前が江戸ですよね。 猪子の会社では プロジェクトごとに必要な技能を持ったメンバーが集められ チームを組む。 このプロジェクトは古代日本の神話の世界観を文字と絵で表現するデジタルアート作品。 もちろん ここに来て何やってもいい訳ではなくて…こういうものを作りましょうっていうプロジェクトが。

だから 俺「キャッチボールじゃなくてドッジボール」がすっげえ 刺さったんですよ。 1対1のキャッチボールではなくドッジボールのような多方向のコミュニケーション。 デジタルの小川の上を跳ぶ ケンケンパ。 デジタルテクノロジーを使って子どもたちが共同で何かを創造する場を作りたい。