趣味の園芸・選「イングリッシュガーデンに習うクリスマスローズの育て方」

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この番組のまとめ

今日は 2011年1月に放送したイングリッシュガーデンに習う クリスマスローズの楽しみ方をお送りします。 クリスマスローズはガーデニングの本場 イギリスでは花の少ない この時期に欠かせない植物です。 今回は そんな横山さんにイギリス仕込みの クリスマスローズ活用術を教えて頂きます。 今日のテーマのクリスマスローズイギリスで大人気という事ですがなぜなんでしょうか?まず何と言ってもこの冬枯れの寒い時期に庭を明るく彩ってくれるというのが ポイントです。

その他に ポイントとなる場所はありますか?このように クリスマスローズとクリスマスローズの株間を広く取ります。 これは どうしてですか?クリスマスローズ同士を近づけすぎると根が絡んで 生育が悪くなったり近くに植えすぎて 競争してしまいどちらかが生育よくなって教えて頂いたようにきちんと計算されてこの庭には落葉樹のヤマボウシがあるのでその下に植えつけてみましょう。 背が高めで 黄色い花が咲いているクリスマスローズ3株と紫色がかったハイブリッドの品種でつくった庭です。

あと 生育を助けるために肥料例えば液肥なら月2~3回ぐらい置き肥なら 緩効性の化成肥料でもいいので 置いて夏が来る前にしっかりと株作りをして下さい。 こちらは 江戸時代に大変人気があった瑠璃釉鉢。 江戸時代の後期にできたんですよ。 江戸時代の後期に こんなモダンなデザインがあったんですか?形のよい鉢には 市松模様。 山口さんは江戸時代にはこの鉢にどのような植物が植えられていたのかと想像し白いツバキを植えてみました。 ツバキは江戸時代大変人気があった植物の一つです。