趣味Do楽 今さら聞けない!ゴルフの基本 第2回「アプローチ」(前編)

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この番組のまとめ

転がして寄せるランニングアプローチのレッスンです。 ランニングアプローチ 9番の。 ほら!生徒は…講師は…プロゴルファーの…そして 2006年の賞金女王で2014年も2勝を挙げツアー優勝は 通算16回と日本を代表する プロゴルファー…トッププロならではのテクニックを教えてくれます。 まずは ランニングアプローチのメリットを検証してみます。 55度のサンドウェッジと 9番アイアン。 まずは サンドウェッジを使い上げるアプローチです。 次は 9番アイアンで転がすアプローチ。

ランニングアプローチの打ち方の「基本」です。 若干 ハンドファーストめに構えて打ちます。 パッティングと同じように打つランニングアプローチ。 ランニングアプローチというのはパターの延長線上のようなアプローチで目安でいうと シャフトの位置が時計の針の7時から5時。 冬場のゴルフは だんだん フェアウェイの芝も薄くなってきますからこういうユーティリティみたいなクラブもアプローチするのに非常に有効ですね。 今度は 大山さんに アプローチの距離感について 聞きました。

歩きの連続打ちなんか練習するんですか?歩きの連続打ちもそうですけどボールを集める時に片手で ポーンと遊びながら遊び感覚で寄せる感じですかね。 それは 右手ですか?右手の感覚とか左手でしたり両手でも大丈夫なんですけど。 これを遊び心を持って やって頂くと結局 テークバックする時にきちっと右に ウエイトシフトして今度 ダウンスイングで 左に踏み込んでから フィニッシュにいくと。 パターから始まって大きなショットまで基本の動きは一緒だという事の練習の一環の一つなんですね。