大相撲初場所 十日目 ▽逸ノ城 照ノ富士 遠藤 若手力士の今場所

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この番組のまとめ

カド番大関の琴奨菊はきょうは横綱日馬富士戦です。 青色向正面解説は元関脇・栃乃洋の緑色黄色で表示します。 幕内の好成績、今場所も白鵬が全勝で優勝争いを引っ張っています。 そして1敗で日馬富士日馬富士も、いい内容で北の富士さん、ここまで来てるんじゃないですか。 白鵬も日馬富士もいいような気がしますね。 それでも日馬富士が2敗で、頑張っているのもいますのでこれはなんとかおもしろくしてほしいんですがね。 場所前の一日に白鵬が春日野部屋に出稽古に行っています。

向正面の竹縄さん佐田の海の相撲が今場所少し攻める相撲にまたいい方向に変わってきたんじゃないですか。 今場所は初日の放送で北の富士さんが、もちろん白鵬の優勝争いは33回目の優勝、それを大関ももちろんだが若手が早く伸びてきて、止めてもらいたいという話をされていましたがその若手の頑張り、今場所どうでしょうか。 気後れしなくなってなんとかしようという気が出てきたことはいいですよね土俵上の嘉風、この人はやはり体調では万全ではないのかもしれませんが、精いっぱいの相撲を今場所取っています。

こうして一気に出る相撲ね相手が、ひざが悪いということもありますし先手を取って突っ張らせなかったこういう相撲もたまには取ったらいいのにね。 高田川部屋石川県出身です。 5勝4敗誉富士、4勝5敗の魁聖。 先ほどもご紹介しましたが木瀬部屋の常幸龍、今場所は西の4枚目右ひざを五日目の相撲で痛めまして休場です。 まだ、逸ノ城戦が残っているんこれはちょっと、先場所の千秋楽でしょ?あれもいい相撲だった。 秋場所は右肩すかしで、九州場所、先場所はもろ差しから右下手出し投げの連発大きな照ノ富士を倒しています。

対豊ノ島戦は、これで3連敗こういった相手に、どう取るかこのあたりがこの照ノ富士のこのあとの課題になっていきそうです。 場所前は、あまり稽古場でもほとんど稽古はできなかったんですけれどもこれで5勝5敗の成績です。 豊ノ島は、あすが宝富士照ノ富士が5勝5敗であすが高安です。 あすから終盤に入っていく初場所十一日目あすの取組です。 きょうが十日目、幕下の筆頭から15枚目までの成績をご紹介します。 西の2枚目の錣山部屋の堀切まだ十両経験がありません、勝ち越しておきますと堀切も新十両の可能性が出てきます。

15枚目以内で7戦全勝を果たしますと来場所の十両昇進ということになります。 きょう勝ち越しを決めた川端大和富士も勝ち越しを決めてい千代嵐もけがから戻ってきて西の14枚目3勝2敗の成績です。 向正面は同じ春日野部屋の竹縄さんです。 まずは向正面の竹縄さん栃ノ心の相撲を伺います。 向正面の竹縄さん、栃煌山がこの場所前、非常にいい稽古をしていました。

竹縄さん、栃煌山としては宝富士戦、どう考えますか。 回り込んだ、宝富士突き落としの勝ち。 突き落としで、宝富士の勝ちです。 うまく宝富士のほうも左を差して自分の体勢を作ろうとしました。 その繰り返しで出るところをタイミングよく、宝富士が勝ちました。 差し手争い、栃煌山宝富士。 先場所、負けたイメージが栃煌山の頭に残っていましたので相手に左を差されないように前に出ようという意識の中で攻防があったと思いますね。 勝ったのは、宝富士です。 宝富士も、ことしは三役に上がりたいという話をしています。

安美錦戦、さらに3横綱との対戦を残している稀勢の里。 ただきのうのような内容これもこのあと続けていけば、日馬富士白鵬との直接対決で引きずり下ろせるわけですね。 この人は気持ちを持っていきますと全勝優勝という場所もありましたが今場所は1敗していますが。 土俵上の西から琴奨菊琴奨菊はカド番に今場所は、豪栄道と琴奨菊がカド番です。 場所前に心配されたのは琴奨菊のほうでした。

先場所は日馬富士が、左を張って突き放す、日馬富士きょうも強い相撲です。 過去、両者の対戦、2度の対戦、最初の対戦では逸ノ城が左に変化逸ノ城の新入幕の場所でいきなり横綱戦が組まれて、逸ノ城が左の変化で、はたき込みの勝ちそして先場所は2分30秒という長い相撲を鶴竜が制しました、寄り切り3回目の対戦です。 悪い相撲は変化で勝った四日目の琴奨菊戦で厳しく叱りました。