すてきにハンドメイド「冬の家事を楽しく!エプロンドレス」

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この番組のまとめ

♪~キルトフェスティバルに作品を出展されるキルト作家の方々にご登場頂いています。 2回目は…1950年代のクラシカルでレトロモダンな世界観を基に作品作りを続けています。 そんな小関さんが今回 教えて下さるのはこちらのエプロンドレス。 生活に欠かせないアイテムのエプロンを機能性は そのままに今月の「すてきに ハンドメイド」は3週に わたってキルト作家の方々に作品を提案して頂いています。 そして今回 ご紹介するのはエプロンドレスです。

バイアステープを よけておきまして身ごろの方の縫い代だけにバイアステープを裏側に折り アイロンでしっかりと倒しておきます。 バイアステープの すそをミシンをかけておきます。 これは何のために切っちゃうんですか?見返しを返した時に縫い代が たくさんありますとごろごろしてすっきりしませんのでわきの縫い代を裏側に折り込みましてその部分に アイロンをかけミシンをかけていきます。 アイロンをかけまして出来合いの状態にミシンを2か所 かけます。

今回のポケットは台形にされてるんですよね?そうですね 台形にする事によってポケットの入れ口のところが少し浮きますので 手が入りやすいという事になります。 ポケットの布と見返しの布を中表に合わせます。 ポケットつけ位置と ポケットの口の寸法が違いますので少しポケットの方が大きくなっていますのでポケット口が 浮いた感じになります。 胸のポケットは浮きがなくて大丈夫ですので3辺を縫って 中央にもステッチをかけておきます。 基本作品より 丈が30センチほど短いチュニックタイプのエプロンドレスです。

今回はですね 特別にその大きな作品を何と このスタジオにお持ち頂きました。 はい 今回は ちょっと大きいのを作りましたけれどもこちらはですね 開拓時代にもよく使われました三角系のピースワークですね。 たくさんのキルティングデザインを入れましてウサギですとか 王冠ですとかハートですとかたくさん楽しみながらキルトを入れさせて頂きました。 毎年「特別企画」というものがあるんですけれどもいろいろな小物を作って飾らせて頂きます。