きょうの料理 割合で味を決める!村田吉弘の冬の献立「おもてなしの一汁三菜」

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この番組のまとめ

これで 和食上手も夢ではありません教えて下さるのは京都の料亭の…「料理は科学」との考えから生まれたシンプルで分かりやすい和食の方程式を教えて頂きますこれで 今日から四季折々の食材で日々の献立とおもてなしの献立の両方が作れますよ♪~よろしくお願いします。 全然 酢の代わりに柚子の果汁を使うとかねレンジで簡単に作れますんでね。 そして 2品目…ぶりの照り焼きってよう作りますけどもそれを ちょっとアレンジしてね柚子みそにするとねなんか ごちそう感覚がありますよね。

この みそでねなんか 割合が出来てんのに入りました。 これをね 最後に出来上がりに加えます。 出来上がりやないとね酢のけが とんでしまいますんで香りも とんでしまいますからこれを出来上がり寸前に入れてちょっと酸味のある みそで炊いた ぶりっていう事ですね。 上に柚子の皮なんかをあしらいますとねより酸味があって 香りがあるさっぱりした柚子の柚子みそ煮が出来ますね。 赤みその場合は塩分濃度に気を付けて下さい。 それからその塩分濃度に合うだけちょっと みりんを増やすとかね。

ポン酢しょうゆの割合はしょうゆ みりん 柚子の搾り汁が1:1:1です。 今日は 柚子を使いましたがどんな柑橘類でも同じように作る事ができます。 さあ 汁物は…割合はね どんな具材にも合うおすましの割合でおす。 この中に 今生湯葉が 40g入っています。 すりおろした かぶらと湯葉を加えて とろみをつけた冬の食卓に ぴったりの汁物です。 何といってもこの上には柚子ですね。 最後 やっぱり柚子の皮がこう入るだけでほんとに いい香りもしますし…。 柚子は柚子でも 青い柚子ですと夏を感じますし。