すてきにハンドメイド「フックド・ラグのチェアマット」

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この番組のまとめ

3回めの今日は…今回は 斉藤さんがチェアマットにアレンジしました。 こちらの 先ほどもご覧頂きましたチェアマットで。 パッチワークは綿の生地でキルトとして生かされてそして ウールは このようにウールを細く切って マットとしておうちの じゅうたん代わりに使っていた訳です。 なぜ そのフックド・ラグを キルト作家の斉藤さんが始められたんですか?まず やはり キルトの雑誌とか見てますとやはり ウールを そのように再利用していたという事だったんですね。

こちらのデザインのポイントは?これはね パッチワークの代表的なパターンのログキャビンになります。 そして やはり フックド・ラグ全く初心者の方が カーブを刺すのはちょっと難しいと思うんですね。 ですから 直線で刺せるこのログのようなデザインはアイロンかけた時なじみが すごく いいんですね。 こちら 刺しゅうの土台布。 そうですね 刺しゅうの土台布。 これは フックド・ラグ用のかぎ針なんですけど。 準備万端なんで 是非ね斉藤さんに教えて頂きながら。 そして刺そうと思う部分に左手を添えて フックをグッと深く。

出すぎたら 左手 引いて頂いて2センチぐらいの長さにして下さい。 50センチ正方の土台布の「みみ」以外の3辺にほつれ止めのジグザグミシンをかけておきます。 そして 38センチで作るので38センチが取れるか確認をして鉛筆で ラインを引いていきます。 そして 19センチで十字のラインを入れておきます。 ログキャビンのデザインは2.5センチ幅に矢印の方向にデザインを描いてゆきます。 デザインが描けましたらラインから1センチから1.5外側に…。

刺して フックを横にして スライドさせてフックを抜きます。 このようにフッキングをしていくとウールが だんだん押されてくるような感じで次の目に刺すと ちょっときついような印象になってきます。 そして そのままフッキングを続けます。 これは ウールとかの厚みとかで変わってくるのでそして 引っ掛けた次の目をウールを引いたり戻したりしながら表側の斜めのループの高さを調節します。 では チェアマットの完成までを見ていきましょう。 そして スチームアイロンをしっかり かけておきます。