東儀秀樹です。 えっ？ 東儀秀樹さん。 じゃあ 早速 そんな東儀さんと実は 東儀さんにとってタイは 第二のふるさと。 タイのスイーツってすごく庶民的なものが多いんだけれども でも…手間をかけるって事は作り手が 一生懸命愛情を注いでる時間が多いっていう事だから…表現されるのかなって思ったりしますね。 東儀先生 よろしくお願いします。 じゃあ ヘンゼル キメテどうぞ！はい！本場の味を目指します！地元のタイ人も タイへんびっくりするようなフォイトーンを作りますから。
これ 今の 「花の香りでよりタイらしく」っていうのは東儀さんの オリジナルですよね？そうなんです。 ここに タイらしくジャスミンの香りが漂ったらすてきだろうなと思ってやってみたら結構 これが合ってたんです。 ジャスミンのエッセンス入れるように 何かアレンジするのは好きなんですか？実験的にやってどうなるかなって。 そして オリジナルが出来たらうれしいじゃないですか。 仕上げに 寒天を くぐらせて艶を出せば 出来上がり！バラエティーに富んだルークチュップになりました。
ここから 更に 僕流でここに ココナツパウダーをかけるともうちょっと複雑な味になるし…。 これで 東儀流フォイトーン 完成！じゃあ このあと卵液と シロップが余ってます。 お正月や お祭りに欠かせないヘビンボーブの いっちょ上がり！長寿の意味を込めた 亀の甲羅。 ところで 東儀さん 子どもの頃タイのスイーツに出会った事で日本人なのに いろいろな違う文化に触れている事でいろいろ ワクワクすると…。 日常が ワクワクばっかりでわざとらしくない？うれしいよ～ かまど。