石田さんは？私も 俳人ですから…井上さん どうでした？僕 マカオで死ぬほど ギャンブル負けました。 今は カウントダウンなんていうのしますけどね。 その時から ほんの一秒前が去年になるでしょ？今から今年になる その本当に瞬間と言ってもいいぐらいの「去年今年」というこういう季題なんですね。 「去年今年」は カウントダウンライブ。 カウントダウン。 カウントダウンですね。
実際に体験した俳句ですからね。 ここからは皆さんの投稿作品の中から稲畑先生が選んだ入選６句をご紹介します。 普通だったら お正月ってお座敷とか 畳の上で福笑って やるのかなと思うんですけどもやっぱりこれが 今っぽいっていうかフローリングでマンションや何かで なさっててでも 夢中になっちゃってるから冷えてるのにもあんまり気が付いてないという事かなと。 最後に 今月の「キラリ俳句大賞」でございます。
この発見を 俳句に詠む事に。 今回は この３名で 俳句対決です。 冬紅葉が曲線を描いて落ちる様子に注目しました。 稲畑先生一番よい俳句は どれですか？栄太くんですかね。 この冬紅葉に対しての愛情もあるような感じしますしとても かわいらしく詠めたのが いいなと。 なので 私は また 今日取り返したいと思います。 福笑っていうと 人間だけでやる遊びって感じがするんですけどそこに 猫ちゃんが加わる事で「あ～！」みたいな。 着目点も面白いしいいなって思いました。
石田さんが おっしゃったように洗濯物とかでもよかったんですけど扉をバッて閉めると急に 風がバッて来るような感じをイメージしたんですけどでも 洗濯物でも 全然可っていう。 おもちゃ屋に売ってるかどうか知らないっていう人もいますし福笑の明るさがないんじゃないかとかありますけれどもどなたの作品でしょうか？はい！石田さん。 これ ちょっと「占う」の意味が分かんないとピンと来ないという意見が続々 出てましたけれどもこちら どなたの作品でしょうか？三村凌霄です。