この時期恋しくなるのが玉ノ井部屋からはキャベツたっぷりのなんと 即製湯豆腐。 更に ２５０年続く名門 伊勢ノ海部屋からは…。 さあ 今日から３日間は鍋物特集です。 という事で ３つの相撲部屋からゲストをご紹介しましょう。 今日は 横綱も いちおし白いご飯が進む 宮城野部屋の「鶏だんご鍋」を作って頂きます。 宮城野部屋の岩崎さんです。 今回教えて頂ける「鶏だんご鍋」やはり 横綱も大好きなんですか？大好きですね。
でも 大きな力士の手でやると結構早かったりするんじゃ…。 あっ 大丈夫でしょうか？はい 大丈夫です。 お鍋の方には 既に昔から 宮城野部屋の伝統で。 それで これが煮えたらもう大丈夫ですか？煮えて完成ですね。 そんな栃東が率いているのが玉ノ井部屋。 大量の食事を作っているのがこちらの現役力士たち。 そんな玉ノ井部屋の鍋が こちら。 キャベツたっぷりの「湯豆腐」。
ちょっと淡泊な印象の湯豆腐もこのタレだったらたくさん食べられそうですね。 江戸時代から ２５０年以上も続く名門 伊勢ノ海部屋。 相撲の世界では 痩せた力士を「ソップ型」といいます。 グツグツいって この状態。 調味料を加えます。 この調味料の量が すごいですよねおかみさん。 力士は 稽古のあとに食べますので濃いめの味付けで食が進む 甘辛の味になってます。 鶏ガラの中に 今 調味料を入れてこれを どれくらい…？中火で１０分ぐらい やりますと完成します。 本場所前は鶏肉を使った鍋を食べます。