趣味の園芸「もっと自由に!庭バラの冬せん定」

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この番組のまとめ

でも 皆さん毎年 マニュアルどおりに決まりきった せん定していませんか?あなたが育てている木立ち性のバラ今シーズンは 花のつき方をデザインしてみませんか?タイプ別せん定術を お伝えします。 でも マニュアルって正しいからマニュアルなわけですよね?もちろん そうです。 どういう事なんですか?10年ぐらい前までマニュアルに沿って育ててればちゃんと育つよ というバラが選んで売られていたと。

枝分かれの多いタイプは せん定の位置で 株の印象が変わります。 あなたの思い描くバラはどちらですか?今度は ハイブリッドティーに代表される枝分かれの少ないタイプをさあ 続いて こちらは枝分かれが少ないタイプですね。 頂芽優勢ですね こちらも。 逆に 株を コンパクトにしたい花を観賞しやすい位置に咲かせたい場合。 今年は あなた好みのせん定に挑戦してみませんか?バラを自由に デザインするにはせん定に加え 誘引を行うと楽しさが広がります。 イングリッシュローズの代表選手。

やっぱり この一番 長い枝ねこれが一番大事だからこれから誘引します。 一番最初に一番下 元から留めますね。 すごく 自由が利きますから是非とも お庭で デザインするというのをこの冬に楽しんで遊んでみてほしいと思うんですね。 正直 せん定というと今まで マニュアルどおりに済ませがちでしたけど冬のせん定で 四季咲きであればこんなに 自分の思いどおりにデザインできるという事なんですね。 今回は古い鉢土のリフレッシュ法を紹介。 更に 元肥として緩効性化成肥料を加えて混ぜれば 完成です。