趣味の園芸「早咲き対決!アネモネ&ラナンキュラス」

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この番組のまとめ

あなたのお気に入りは どちら?♪~今日は「インドアガーデン」という事で「アネモネとラナンキュラス」を ご紹介します。 球根植物のスペシャリストという事でアネモネと ラナンキュラスいろいろ試行錯誤して 追究できたというところはあると思います。 どういう事でしょう?実は アネモネもラナンキュラスも 生育適温が10℃~15℃ぐらいなんですけどこの時期だと寒すぎて小さな つぼみが咲かなかったりあと 雨や霜で 花びらが傷んでしまう事があります。

ただ ワンポイントとしてラナンキュラスの原種というのは赤なんです。 アネモネと ラナンキュラス育て方は違うんでしょうか?共通しているところとコツが 少し違うところがあるのでそこを ご説明したいと思います。 これは アネモネも ラナンキュラスも共通したところになります。 室内が20℃ぐらいに暖房されていても窓辺だと より生育適温に近い温度になってると思いますので。 ラナンキュラスの場合は より水はけのいい土を好みますので…この時に 根鉢の上の方は崩さないようにして下さい。

アネモネやラナンキュラスで 一足早く 春のぬくもりを感じてみませんか?収録が終わって ハッと気付く疑問や悩みを徹底追究!「聞きたい!知りたい! 習いたい!三上真史の園芸アフタースクール」。 実はですね「趣味の園芸」収録終わってから一人で帰ってると 「ああ あれ聞いておけば よかったな」って後悔する事が 多々あるんですよ。 室内で ラナンキュラス育ててるとどんどん早く 葉が黄色くなっていってる気がするんですね。 室内だからこそ できる今の時期に楽しめる花ですので今日の主役は ラナンキュラス。