NHK短歌 題「前または後」

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この番組のまとめ

♪~ご機嫌いかがですか?「NHK短歌」司会の濱中博久です。 さあ それでは 今日の「NHK短歌」にお迎えしたゲストをご紹介致します。 東京大学名誉教授の大井 玄さんでございます。 終末期医療の現場に 長く携わっておられる大井さんですがそのうちの4人ぐらいが俳句だとか歌をやっている。 大井さんこの番組に お迎えしたゲストには短歌のイメージを 短い言葉でお示し頂いております。

作者自身も自然の一部になっているような大変 スケールの大きな露天風呂ならではの 一首だと思います。 露天風呂ですからご自身も もちろん裸で自然をすごく感じやすいですよね。 自然に詠まれているようですけど読んだあとに何か不思議な感覚が残る魅力的な一首だと思います。 今日 ご紹介しました入選歌とその他の佳作の作品は こちら「NHK短歌」テキストにも掲載されます。

この歌を作られた方は田宮朋子さんという方なんですが新潟在住の方で彼は ビハーラ学会を創始しましたし実際に ビハーラこれは 休息とか平穏とかそういうような意味なんですけれど ホスピスですね。 その縁で田宮さんと知り合ったわけでその奥様が なんと ほんとに不思議なご縁なんですが田宮朋子さんというのは私と同じ コスモス短歌会のこれは 田宮さんが ある女性に挽歌として贈ったんですよ。