趣味の園芸「早咲き対決!アネモネ&ラナンキュラス」

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この番組のまとめ

球根植物のスペシャリストという事でアネモネと ラナンキュラスやはり もう小さい頃から育ててらっしゃったんですか?そのおかげで僕らは 育て方のコツを教わる事ができるので。 どういう事でしょう?実は アネモネもラナンキュラスも 生育適温が10℃~15℃ぐらいなんですけどこの時期だと寒すぎて小さな つぼみが咲かなかったりあと 雨や霜で 花びらが傷んでしまう事があります。 一方のラナンキュラスですけれども幾重にも重なる花びらが特徴になります。

ただ ワンポイントとしてラナンキュラスの原種というのは赤なんです。 アネモネと ラナンキュラス育て方は違うんでしょうか?共通しているところとコツが 少し違うところがあるのでそこを ご説明したいと思います。 これは アネモネも ラナンキュラスも共通したところになります。 ラナンキュラスの場合は より水はけのいい土を好みますので…この時に 根鉢の上の方は崩さないようにして下さい。

室内で ラナンキュラス育ててるとどんどん早く 葉が黄色くなっていってる気がするんですね。 続いての質問なんですけどもどちらも球根植物という事でやはり これを頑張ってみたい。 室内だからこそ できる今の時期に楽しめる花ですので是非 ご家庭でゆっくり咲かせてきれいな花を楽しんで頂きたいと思います。 できるだけ長く楽しんで室内で一足早い 春の訪れを是非。 ラナンキュラスのピンクが映えるように落ち着いた色の器を用意しました。 ラナンキュラスの花の丸みと合ったキュートな器ね。