きょうの料理 土井善晴のホッとする四季ごはん「おいなりさん」

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この番組のまとめ

四季折々の恵みを盛り込んだ家庭料理。 2月は 稲荷神社へのお参りにふっくら炊いた油揚げの「おいなりさん」です2月に 「おいなりさん」ですか。 2月最初のね 午の日というのがね稲荷神社のお祭りなんですよ。 その時に 関西やったら大阪の人らは伏見神社へね お参りに行って商売繁盛を祈念するんですけどね。 そういう習慣があるからね何となく 2月といいますと「おいなりさん」とか 「油揚げの炊いたん」を思い出すんですね。 こんな感じにまでね10分ほどして油揚げの… ゆでて こうしてね油抜きをしてほしいんですよ。

魚 お肉ない時でも 油揚げあれば何か ごちそうになりますよね。 今日は おうどんをしたという事になったらあの「油揚げの炊いたん」をおうどんの上に のせたんが「きつねうどん」ですやん。 この時のおすしご飯といいますのはいつもよりも 水加減を控えると。 これは ぬれ布巾ですね。 ぬれ布巾です。 固く絞ったさらしの布巾という事ですね。

油揚げの煮汁は 絞り具合絞り過ぎず 残し過ぎず。 でもね 作り方そのものは難しくないしご飯炊き上がって冷めたというすしご飯が出来たら包むのが楽しいと思ったらね意外とね 簡単ですから是非 やってほしいですね。 続いては「油揚げの納豆焼き」ですね。 そして そこに詰めるわけですがもちろんね 昔は このまま油揚げ 一枚焼いてねそれで しょうがじょうゆで食べるいうのがありました。 油揚げというのはね油揚げをおいしく食べるわけですから納豆が おいしいというのはそのまま食べたらいいわけで。