♪~介護百人一首。 「介護百人一首 2014」。 全国の介護家族の皆さんご機嫌 いかがですか?「ハートネットTV」 昨日に引き続き「介護百人一首 冬編」を詩人で 小説家のねじめ正一さんです。
え~?艶子さんの介護百人一首は5年前の みんなが本当に心配した出来事を詠みました。 息子も「お母さん兄弟のうちで お母さんが一番本当に不思議ですよね。 安ど感と それからこれからも続く不安感と何かね 自分が背負っていくという思いも当然 あるんだと思うんですけどこの「抱きしむ」の中に何か いろんなものが込められてるっていう。 さて ほかにねじめさん 気になった作品ありますでしょうか?これは もう本当にすっごい 畳職人さんってうちにも近く ありましたけどすっごい 力あるんです。
元気そうなキミ子さんですが2年前 転んで左肩を骨折しました。 そんな母を心配して美弥子さんは 足しげく様子を見に来ているのです。 郡山に嫁いでいた美弥子さんは独りになった母を心配して度々 実家を訪ねました。 そして 血のつながりはなくてもキミ子さんを母と慕う美弥子さん。 そんな美弥子さんの介護短歌です。 ♪「話せる笑える元気貰える」だんだん 元気にもなっていくしねそういうところが忘れちゃうの そういうの。 元気が 既にもうこの歌自体が元気がありますよね。