「SWITCHインタビュ− 達人達」。 こよい ついに 椎名林檎が降臨!♪~ワールドカップのテーマ曲「NIPPON」。 西にとっても 椎名は同世代のカリスマだ。 椎名が訪れたのは西の自宅 兼 仕事場。 だってさ 本当は あれじゃない?かっこいいのはさもっとアーティスティックな…それも かっこいい。 必ず 同じテーブル 机 デスクでお書きになって動かないですか?何か もうずっと ここなんやけど…だから 最初はこうだって断言してる…こう決めてる人間だって言ってるのに…虚栄心や羞恥心でがんじがらめになっている。
でも…自分が 本当にすごい普通の生徒やったし普通の人間やったから…それこそ…本当 「サラバ!」書いてて思ったんだけど…それは 何かって…何か 小説の…何て言ったらいいんやろう。 長いの! 自分の本当に…「5分ぐらいの曲でこんな変わるんや」っていうのはメチャクチャ思います。 何か 結構小説でも言えるっていうか私は 自分が社会から 社会って大きいものがあるとするなら…登場人物の中で既成概念を受け入れられず宗教に関心を示したり突如 路上パフォーマンスを始めたり迷走を続けた姉は ある日世界放浪から戻ってくる。
なぜこいつがこうなったかというとこういう事があったっていうのを丁寧に描いていって…椎名林檎が 主人公に自分を重ねて読んだという短編「空を待つ」。 作家である「私」は ある日拾った携帯電話を通じて謎の人物「あっちゃん」とメールをやり取りするようになる。 この電話は 実際に誰かの携帯電話ではなかったという感じじゃないですか。 西が訪ねたのは 椎名林檎の最新アルバムのレコーディング現場。
♪「小さな雨垂れを」西も見に行ったという10周年記念ライブでは60名を超えるオーケストラがバックアップ。 ♪「君が其処に生きてるという真実だけで」♪「幸福なのです」うち 本当に…何か 「よかったけど やっぱり」…だって いつも それで…卓のとこから撮ったビデオ定点 動かないカメラで撮ったやつを見て次の日にもう 箇条書きにしたリストで次の日ね ツアー回ってたら長野の件ですけどって言ってじゃあ 自分でやってる時も「あれ? 今 音…」とか?そうそう 思ってる。