趣味Do楽 今さら聞けない!ゴルフの基本 第5回「アイアンの構えと振り方」

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この番組のまとめ

皆さんも 経験がありませんか?実は 構えとグリップが ミスの原因になっている事が多いんです。 体が目標方向と平行になっているか チェックします。 正しいグリップの基点となるのは自然体なんですね。 左手のグリップを握っていくと自然体で握れているか確認してみましょう。 そうすると 完璧なグリップなんですが いかがでしょうか。 すごい 私きれいなグリップ…これ 変えたい。 いつもは どうですか?いつも 調子が悪くなってくると親指の位置が分かんなくなって腕をだらりと垂らした自然体で握る グリップ。

ナイスショット!今みたいに上から入ってますよね。 お~ ナイスショットですね〜。 私から見ると アイアンショットのショットとしてはこの9時から3時くらいのスイングで打つ という事が十分だしその方が おすすめです。 アイアンショットは 時計の9時3時の振り幅が基本です。 そこで ラウンド中に ショットが乱れてきた時の対処法です。 それは ハーフスイング。 ハーフスイングが しっかりできてれば9時3時より もっと…?9時3時くらい?そうですね。

ディボット作ったらちゃんと目土をしてこのままにされてしまうとここに コロコロってボールがね。 スコアアップに重要な傾斜地への対応です。 傾斜地のショットを成功させるポイントは3つあります。 1つ目は…3つ目は…ボールの位置は 全ての傾斜地で一緒ですけれども軽く素振りをして自分のクラブヘッドが最低点のところに来るようにバランスを整えます。 ナイスショット! イメージどおりですね。 左足下がりの傾斜地ですからロフトの角度が当然少し立ちますのでボールが あまり上がりません。 続いては左足上がりの傾斜地です。