趣味Do楽 カメラで女子力アップ!京都で磨く 第2回 嵐山を「テーマ」で撮る

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この番組のまとめ

その言葉の中に 「風が吹き抜ける」とか 「気持ちいい」とかそういった意味があるんですけど私の写真の中で風が ふわっと感じれるような気持ちになってもらったらうれしいなと思ってもう ずっと「エアリー」という言葉を 心の中枢に据えて 撮影をしているんです。 せっかく 天龍寺の中から撮っているのでこの屋根とか 手すりとかがすごく印象的なのでこの手すりを入れて撮影すると中から 外のお庭を撮っているよという景色が撮れるので。

でも やっぱり写真が すごい好きでどんどん どんどん 写真が好きだという思いが強くなっていってパッと 3年で辞めてそのあと 辞めて10日後にカメラひとつを持って世界放浪の旅…バックパッカーの旅に出ました。 旅先で撮った写真を路上で売るなどして暮らす日々が続きます。 その時に シャッターを押して「あっ 私 この写真好きだな」って思ったんですね。 山本さんの写真は 若い女性たちの心をつかんだのです。 山本さんのような写真を撮りたいという女性たちが増え画家が抽象画を描くように写真も描くように撮っていい…。

嵐山といえば外せないのがこの橋 渡月橋でしょう。 私は 地元でとっておきの場所といったら 渡月橋なんですよ。 えっ 何でですか?結構 実家が近くにありましてランニングする時に渡月橋まで走って 往復するとちょうど 10キロとかになるので。 へえ~!ほんとに 地元感がたっぷりの場所です。 背景の渡月橋が ほら ふわっと。 でも 「渡月橋だよ」って分かるぐらいぼかすところが ポイントです。 ボケも渡月橋って分かりながらボケてるところがいいですね。