ハートネットTV シリーズ 依存症 第2回「どうすれば“回復”できるか?」

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この番組のまとめ

昨日の第1回では依存症になっても なかなか治療や支援に結び付かないという問題 見てきましたけどもどんな事を感じましたか?もう アルコール依存症が病だ 病気だというふうにどんどん広がってきているのに治療方法もあるのに回復への道もあるのにまだね 受けていない方が多いというのはとっても ショッキングでしたね。 CRAFTと呼ばれる手法でして家族の行動を変えて依存症の本人との関係を改善し治療につなげていこうというものです。

依存症って 本人が孤立すると周りも孤立してそれで 本人の失敗を隠すようにどんどん どんどん雪だるまのように 問題が大きくなっちゃってるから。 なので このプログラムにつながるという事は多分 ご家族の健康上にもすごく いいと思いましたね。 CRAFTの主たる目的は本人を治療につなげる事そして 治療を続けさせる事が目的なんだけれどもそれと同じぐらい大事なのは家族自身が幸せになる事。 これも CRAFTのプログラムの非常に重要な目標の一つですね。

健次さんは そこで アルコールへの依存を引き起こしていた自分自身の内面と向き合う事になります。 私 今日も ちょっと ぜんそくひどい発作起こしてるんだけど小児病院に4年近く入院してたから私の一番のトラウマというのはやっぱり 小児病院の中で友人が亡くなった事。 やっぱり 私 お酒27で 処方薬も依存症になったのでやめたんですけどやめたら 逆に もう自分の生きづらさがものすごい直面して依存症の自助グループに入ったんですけどもとりあえず行くとウェルカムっぽい雰囲気があって「仲間」とか言うんですねそこの人たちが。

微妙に しみこむそれが 仲間だっていう仲間というシステムだと私は解釈してこれ いいじゃんって仲間汁みたいのが。 あれから 時間としては22年たったんですけどその仲間汁が しみ通ってきてこれだと生きられるなと思って。 そういう訳でやっぱり 依存症からの回復には最初は 入り口は医療なんだけれども途中から やっぱり仲間ですね自助グループ。