６０歳の時に出版した作品集「にんげんだもの」がミリオンセラーとなり平成３年 ６７歳で亡くなるまで創作を続けました。 でもね そういうのを こうね平仮名４文字墨 線だけだけどもこう 見る人はこの 相田みつをさんの独特の世界にスッと 入っていく。 本当に 多くの人々が知っているこの 「にんげんだもの」という相田みつをの作品ですが今日は まさに日比野克彦さんを通して文字と会話をするとか。
「筆を持つたびに自分の力量不足を再確認します」。 ただ 一度しかない大事な『いのち』ですから上手下手を ぬきにしてただただ 自分の世界を作ってみたいと希っているだけです」。 それで 自分独自の世界観っていうのを生み出さなくっちゃやっていかれない。 自分自身を問い詰める複雑な心境を映し出しているかのようです。 何か 大変なものを 胸先に突きつけられてるようなそして 「ば」を中心に設けて「自分ならば」が 一つも行がガタガタ見えないっていうのがこれが やっぱりねすごいところだろうと思います。
みつをの作品が見る人の心に響くのは常に 自分と向き合っていたからだと語るのが長男の相田一人さんです。 そういうものが書に… というか書く事によって 何だろうねこう 包み隠さず俺は言ってる事の快感というか包み隠さず 全てを吐き出すという事がけど 自分に対して俯瞰するってちょっと また 不思議な文章が書になってるのが。