酢れんこん 錦糸卵しいたけの煮つけなど一手間かけた具がたっぷりのった ごちそうです圧巻なのは昭和38年 辰巳浜子さんがなんと4週にわたり ちらしずしを詳しく紹介しました。 今回 紹介するのはその 基本中の基本です。 基本中の基本を今日は教えて頂きます。 これ全部 同じ煮汁で少しずつ味を変えてそして だしの中に砂糖と うす口を入れてその中で 水から煮ていきます。 それは 砂糖と しょうゆを今度 足すから煮汁は ずっと同じベースだけども味が どんどん変わっていく…。
彩りを出すために 錦糸卵…薄焼き卵を作って細く切ると錦糸卵ですがいり卵を作っても 電子レンジで作って使っても大丈夫です。 それから 焼きあなごですけれどもこれは冷たくなってると かたくて脂が固まってますから程よい大きさに切ってフライパンに入れてここに 今 先ほど洗って乾いてた米が入っておりましてこの中に酒が 大さじ1杯 入ります。 ボコボコは駄目です。 そして ここで ふたをして強火にして 沸騰するまで…5分ぐらいかかって沸騰します。 よく溶かすことが大事で 早めに作っておくと 大変 便利です。
つい全体をご飯が練れてしまうというのはモチモチしちゃったりとか…?そうですね。 ご飯が確かに モチモチじゃなくて粒立ってて おいしいですよね。 この「太巻きずし」で大切な事は何でしょうか?味と彩りのバランスをよく美しい太巻きを目指しましょうという事です。 そしたら その ゆで汁を半分ぐらい つまり かんぴょうがヒタヒタになるぐらいまで捨てて分量 申し上げましょうかね。