きょうの健康 薬 安全賢明利用術「のみ忘れを防ぐ」

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この番組のまとめ

一つは最初に お話しするのは 一包化。 そこで 一包化して頂く訳です。 一包化。 これは 2日分の お薬を一包化したものです。 それぞれ 朝食後 昼食後夕食後 睡眠前というふうに病院が同じ場合はもっと よいですがたとえ 違った病院でも処方箋をいくつか 持っていって同じ時に掛かりつけ薬局などに行ってたくさん 薬があるので一包化を お願いすればこういった形の一包化の袋にして頂く事ができると思います。 その場合にはこのカルシウム拮抗薬とARBというものを本来は この2錠をのまなきゃいけない訳ですね? 1つずつ。

最近は また例えば 生活習慣病で血圧の薬とコレステロールが高いので脂質異常症のお薬というようなお薬を のんでいる方も一緒に配合剤にした製剤も利用できるようになっておりますのでもし そういう場合には先生に お聞きしてみるのも一つの方法ではないかと思います。 この徐放性製剤 例えばどんな病気の薬ですか?いわゆる 生活習慣病に近い一定の効果を長い間 続けなければならない例えば 高血圧の薬ですとかそれから小児の喘息の お薬などでも多数 使われております。

Bさんはといいますと1日 3回食直前に服用する糖尿病の薬をのんでいます。 対処は 正しかったのか?Aさん 高血圧の お薬どうでしょう?この お二方のケースは食後 2時間に のんだという事では同じですが1日 2回朝 夕というところ朝分 のみ忘れても2時間程度であれば次回にその分 2倍 のむという事は決して しないようにして下さい。