ハートネットTV 介護百人一首2015「公開収録 その一」

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この番組のまとめ

そして もうお一方「介護百人一首」の生みの親です。 歌人で 同志社女子大学名誉教授の安森敏隆さんです。 それでは 「介護百人一首 2015」紹介してまいります。 岡山県の59歳佐藤鈴枝さんの作品です。 というお母さんの様子を詠んだ佐藤鈴枝さんです。

ず~っともう 最後の最後エレベーターが開いた時にやっと この悲しみをとって今度は 笑顔で夫に接したというね「呑み込む力が弱った舅は認知症もありとろみ食となりました。 小田さん 「老老介護 できる幸せ」って おっしゃいましたけども。 奥様はどんなご様子なんでしょうか?どういう介護をしてらっしゃるの?家内 一見 とても 元気で私もですがここでは なかなか 面と向かってお話しできない事もいろいろありますけれども。

徳島県からお越しの49歳ケアマネージャーをしているという武川真里子さんです。 実際 何か おじいちゃん思い出すような事ありますか?あの~当時 父も母も すごく一生懸命介護はしてたんですけど 知識が今ほど世間にはなかったのでやっぱり 死んだ時にはじょくそうが ひどかったりとかもし そのころにそういう知識があったらもっと痛くない介護をしてあげられたのになっていうのはすごく思います。

」っていうこの感じが もうそのおじい様のキャラクターを結構世界なんじゃないでしょうか。 武川真里子さんありがとうございました。 それでは いよいよ最後の短歌を紹介します。 栃木県からお越しの86歳義煎ヨシさんの作品です。 「入院している夫に朝一番に新聞を届けるため病院が開くのを毎朝 待っていました。 安森先生 いかがでしょうか?いや~ すごいね。 安森先生 今日は 7首 いろんな短歌を紹介してまいりましたが?いや~ やっぱりそれぞれ いい歌だね。