ストレスの状態を調べ心の健康を保つ「ストレス健診」。 今日はですね 心療内科医の海原純子さんです。 今 ストレスの話をしてましたがストレス社会とかストレス発散とかよく使いますでしょ?はい。 皆さんね 「ストレス」って言葉は使うんだけど壁が崩れたりとかへこんだりしますね。 大変な事が いろいろあるからストレスでゆがんじゃうねっていう…。 で 今回 こうしたストレスを抱える人と向き合う海原純子さんの生き方に迫りたいと思います。 それを基に分析しストレスに対する気づきや対処方法などを解説します。
こういうテストというものは最近 行われ始めたものですか?ずいぶん前から あるものですか?心理テストは いろいろ個別に心理学の分野で使われるんですね。 横浜の町医者の家に一人娘として生まれた海原さん。 ところが 小学校5年の時母親の希望で私立の女子校に転校します。 働く女性が増える中海原さんは心や体に悩みを持つ女性と接する機会も増えていきました。 場所は 多くの女性が働く南青山。 女性専門のって事ですよね。
で 子宮筋腫は婦人科って言ってるとやっぱり そこから漏れちゃう人たちっていっぱいいるなって 両方 お話聞かないと駄目だなってすごく気がついたんです。 じゃあ 何かそういう人のために何かできないかしらっていうふうに思っててそれは やっぱり科別では駄目だからどんな悩みでも 一応ちょっと最初 相談してっていう意味で同じ時代を多分生きてるんですけどちょうど 31歳というと私は マタニティースイミングとかそんな 女性のための施設もあって女性に とってもいい時代だなって…。
そのご自身の… その状況から抜け出すためのそれは まあ体を緩めると心も緩むのでそういう時点で 自分の事をこう振り返ってみてね2年間ほど過ごしたのと…。 それから 今まで やっぱり自分が頑張れちゃうとね患者さんに対しても もうちょっと頑張ればいいじゃないとかってどっかに あるんですね。 ご自身のつらい経験が続いたあと自分の仕事の方へ今度は向きあい方ですね。 そして 自分自身を見つめ直すゆとりができた50歳を前に再開しました。 海原さんが他にも大切にしているのがストレッチです。
医療だけだとね…医療って だんだんやってくと山口の吉本さんですか?音の記憶だけで そうやってまたコミュニケーションが…。 ストレッチ!ストレッチいいですよ。 私 その時 行って 埼玉アリーナの近くの会館で… 借りてですねストレッチスペースを作ったんです。 「大丈夫です 私は大丈夫です」って おっしゃるんで「まあ ストレッチしようよ」って…。 ストレッチして 体を伸ばした瞬間にポロポロって涙が出たり。