さあ 今日は 第74回全国教育美術展に寄せられたたくさんの作品の中からその一部を みなさんといっしょに見ていきたいと思います。 さあ いっしょにかん賞していただきますのは筑波大学名誉教授で そして画家でもいらっしゃいます山本文彦さんです。 先生 この全国教育美術展というのは大正11年に始まって なんともう90年以上の歴史のある古いコンクールなんですね。 イクメンで そして料理研究家でいらっしゃいます本当ね うちのむすこ 料理もいっしょにやるんですけどひと言で言うと天才っていうんですかね…。
さて 全国教育美術展ではすぐれた作品が多かった学校に学校賞が おくられます。 東金剛幼稚園の取り組みをごらんいただければと思います。 当園の絵のほうはですね何か 描かせるっていうのがあんまり好きじゃなくて…できました!大阪府の東金剛幼稚園の子どもたちどうでしたか? コウさん。
さあ それでは ほかにも特選に選ばれた園児たちの作品をごらんいただきましょう。 ♪~続いて 小学校の部の作品をごしょうかいいたします。 専門的なことを言うと美術の世界では20世紀に入ってからどんな技法も同時に合わせて使って構わないと。 「水やりを 毎日がんばったら教室や それよりも大きい野菜ができるかもね」なんて先生が言いながらパチパチッてはねるようにしてみたりいろんなことをしてるんですよね。
それにこのようにして 古い小屋と生き生きした はなやかな花と前後にすることによってその間の空間っていうか空気の広がりのようなものがねなんか 変に感じるような気がしますね。 それでは 小学校の部の学校賞をごしょうかいします。 低学年から高学年に向けて見てきましたけれど。 成長曲線が ものすごいですね。 続いて 中学校の部の作品をしょうかいしてまいります。 コウさん また ここで小学校から バッと飛やくする感じがありますね。 中学校2年生の女の子の作品です。