チョイス@病気になったとき「糖尿病 早い段階でくい止めろ」

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この番組のまとめ

失明の危機に陥る事も万が一 見えなくなったらこの先 仕事だとかですね…私たちの地域は 糖尿病の重症化予防 合併症予防にさあ 今回は「とうのうびょう 第2弾」…。 その糖尿病なんですけども突然 原因不明でなってしまう1型っていうのと生活習慣が大きく関係している2型っていう 2つの型があると。 糖尿病はこのインスリンが関係しています。

村上さんは 生活習慣が大きく関係している2型の糖尿病でそれに気付いたのはむくみだったんですね。 このように 糖尿病っていうのは仮に 糖尿病だと言われてもそのあと 自覚症状がないまま放っておいたりするととんでもない事に気付いた時になってしまう。 糖尿病発症から5年ほどで動脈硬化。 で 今回の1つ目のチョイスこれがね 大変 効果を上げていてこれは この地域に限らず私たち みんなの糖尿病予防にも大きなヒントが隠されているものなんです。

HbA1c検査の方がより正確に 患者さんの状態が確認できるのです6.5%以上が 糖尿病です。 HbA1cが高いにもかかわらず治療をしていない人へは近くの医療機関の紹介状を送ってすぐに 治療を始めるように勧めますもちろん 病院でも糖尿病の治療に来なくなってしまった人に対して治療を再開するように勧めていますこうした地域ぐるみの取り組みで重い糖尿病のHbA1c8%以上の人が2年間で 154人も減りました。

プロジェクト8で糖尿病の悪化を防いでいる…桜井さんは 特に糖尿病の治療はしていませんでした。 一人でお店を切り盛りしているためなかなか運動をする時間がありませんまあ 本当は 歩いたりすれば一番いいんだけども…まず やっぱり運動と食事ってのはそこで 山さんはプロジェクト8で教えてもらったあるチョイスをしたのですそのチョイスとは 食事の工夫。

教えてもらった事を本気に ご本人たちが自分のライフスタイルに 合うように合うように 取り入れていって全く 無理ないし…。 そう そう そう!あの~ 糖尿病は医者が治療するんじゃなくて患者さん自身が主治医ですので…。 先生 これ いわゆる…お医者さんの立場から言いにくいかもしれないですけど皆さん 取り組んでらっしゃってもたまには暴飲暴食も いいですよね?誕生日とかねクリスマスとかには甘い物 食べたくなる。 その検査方法は…?自分で針を刺して 血液を採取HbA1cが たったこれだけで測れるんです。