その動きが落ちてしまって肩や ひじに負担が かかってる状態の事を肩甲胸郭機能障害といいます。 ひじの治療だけではなくて背景に肩甲胸郭機能障害がある訳です。
では 次に 肩甲胸郭機能障害があるかどうかという事をチェックする方法がありますのでこちらで 教えて頂きましょう。 えっ！？ こっちが悪い？恐らくかなり 肩甲胸郭機能障害が多分 あると思うんですが…。 ただ この程度の可動域の左右差だったら問題ありません。 予備チェック 合格という事で。 予備的なチェックをした後にそれでは 本格的なチェックという事で教えて頂きましょう。 どこが痛くなりますか？こう 持ってきて この状態でまず 胸郭の ねじれですね。
こういう動きですがいわゆる エクササイズとしてつまり トレーニングとしてという意味合いもありますか？実は この動きはエクササイズの基本として一番いい動きなんです。 例えば 肩なんかが痛くて五十肩で動かせないような場合には腕を ももの上に置いた状態で骨盤 動かしながら深呼吸しながら胸郭を 思いっきり 広げて肩甲骨を後ろ 引き寄せてあげてまた 吐きながら 丸まってというこういう動き。