オイコノミア「“お金”の正体って…?」(後編)

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この番組のまとめ

そこで 2004年に 地域通貨として誕生したのが 「アトム通貨」。 2人は アトム通貨事務局の学生ボランティアスタッフ。 まずは 事務局がアトム通貨を発行しそれを お店が現金で買い取ります。 お店が受け取ったアトム通貨は事務局が回収し 換金します。 今回 お金を手にしたのは和菓子店でアトム通貨を買い取った電気店ではありません。 それでも アトム通貨が流通する事で商店街全体が活性化しその通貨自体は 全て 相互作用で使えるような形にはなっています。

新たなお金として 注目されている仮想通貨 「ビットコイン」。 考えに賛同した 世界中のプログラマーによって つくられたのがビットコインです。 ビットコインは 「マイナー」と呼ばれる採掘者たちが コンピューターを使って膨大な計算をすることで手に入れることができます。 更に ビットコインは 発行量の上限が決められています。 ビットコインというのは 新しい通貨っていうんですけれどもインターネットで 個人と個人が 世界中自由に取り引きする事できるんで。

実際にね 現金は 一切使わずに電子マネーだけで生活している人っているらしいんですよ。 アシスタントディレクター 中嶋君の電子マネー生活。 中嶋君が 現金と電子マネーでそれぞれ 一週間ずつふだんどおり 暮らします。 現金は一切使わず 支払いは全て電子マネーで行います。 あのETCを使っている運転手さんと現金で お金を払っている運転手さんとそれを利用しない手はないと思いません?そうですね。