デザインの梅干 第2回「仕組みのデザイン」

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この番組のまとめ

デザインマインドを育んでもらう番組ですね。 そのデザインは 業界の垣根を越えて称賛されています生活の中に潜む目印を発見しその役割について考えました実は 勝手に目印化しているっていう。 気付く事なのですという訳で今日も梅干のように五感を刺激するデザインマインドのエクササイズを始めます活性化していきましょう。 それでは 佐藤さん今日 考えるデザインのテーマは何でしょうか?今日は「仕組み」です。

その歴史は かなり古いようです信仰の対象である山の形をかたどって江戸時代以降の事。 信仰と 今の当たり前に存在する形みたいなもの…いわゆる デザインがねつながってる訳ですよね。 世界の8割で食されている冷めても 味が劣化しにくい事から携帯食にも向いていました稲穂の形になぞらえてデザインされていますこれは どう見ていくのかな。 だから 自然の力をうま~く引き出しながらある意味で デザインしてるという事が言える訳ですよ。

その中に デザインがあるっていうのはこれね とてもね日本のすばらしいとこでもある訳ですよね。 実は デザインっていうのは間でつなぐ事とも言えると思うんですね。 まあ 仕組みとしてのねデザインっていうものがおにぎりを入り口に見えてきたりする訳ですね。 続いては更に五感をフル活用するデザインマインドのエクササイズですまずは 生徒のフィールドワークを基にデザインを考えます。

全然違う!そして 最後は北海道産 ゆめぴりか。 2008年に登場した比較的 新しい品種ですうん!うわ~!水加減とかも全部一緒なんですよね?同じ条件で。 あまり高く評価されてなかったんですけれども最近 非常に評価が高くてお米の生産量とか生産額で言いますともう新潟か 北海道かというところで毎年1位 2位を争ってる。 コシヒカリ ササニシキ ゆめぴりか。

ゆめぴりかはコシヒカリとササニシキに比べるとササニシキに ちょと近いかなって感じだったんですけど麦みたいな いい匂いや感じがしました。 それでは 最後のエクササイズ皆さんのデザインマインドに更に刺激を与えてくれる梅干な人に お話を伺います今回の梅干な人は文化人類学者の竹村真一先生です。 地球時代という視点から独自の環境活動を行う文化人類学者です。 太陽エネルギーをつかまえてその太陽エネルギーの力で炭素と水素と酸素っていう体の中で燃やしてこうやって元気になる。

一汁三菜って お米を中心にしておみそ汁があったりちょっとした健康的な野菜とかねそういうものがあってそれに注目したのはなんと40年も前に アメリカ議会が何で アメリカはこんなに成人病が多いんだ。 これは PFCバランスって…今 再び お米を中心にした日本の食文化が世界から注目を集めていますあれ 半分ウソだっていうのをWater展でもやったんですよね。 日本の生物多様で水が豊かな国は最初からあった訳じゃなくて人間が 自然とコラボレーションして共同して つくってきた。