その実態は?私は 今…番組ではこの齋藤芳子さんの一日に密着。 あの 「チュチュ」って呼んでもらってるんです。 何かね ハワイ語でおばあちゃまの事をチュチュっていうらしいんですね。 64歳の齋藤芳子さんは元中学校の数学の教師。 こんなふうに カボチャをちょっと切ったりするのは時間 かかるので…いざ 孫育てサポートへ出発!娘の代わりに 孫たちの今日の様子を確認します。 子供には これでは足りないと思った齋藤さんは餃子のパリパリ揚げや カボチャサラダなど3種類の料理を追加します。
学校の宿題は いつも学童保育で済ませている子供たちに更に 娘が課しているのがこの学習教材。 結構 「チャレンジ」も…ホント? やってた?今日「づけ丼」だから…すいません。 「ありがとう」の言葉がないと不満をもらしていた齋藤さんですが飛鳥さんは この短い間に「ありがとうございます」って3回も言っていましたね。 ホントにご主人大丈夫かなと思いますけど。 専門は 発達心理学で孫育ての実態に詳しい恵泉女学園大学大学院教授の大日向雅美さんです。
祖父母世代が非常に好意的だとおっしゃったのは理由がありましてね。 祖父母側からすると やっぱり時々ね。 もっと社会が子育て支援をしておじいちゃまおばあちゃまの力は私は いつも5番目ぐらいって言っているんです。 まず夫婦で 力を合わせられるような働き方あるいは 地域の社会的支援とかママ友同士のネットワークとかそして4番目か5番目に一生懸命頑張ったけどここはおじいちゃま おばあちゃまお願いねっていう順番だと両方が いいと思うんですけど…。
倹約とか 我慢って事がやっぱり貧しい日本は それを大事にしてた時代もあってその時代には 多分 1番がベストだったのかもしれない。 終戦直後の ホントに何にもない時代泥んこの中で育ってきて…。 今の子って ホントに 安全で衛生上良くて 便利でという非常にすばらしい理想的な環境の中で子供は育ってる訳です。 起きた時に 「お母さん お父さんが見ててくれたんだからそれは十分やってくれたと思うから責めないわ」と言ってもらえるくらいの人間関係の信頼関係を きちんとふだんから作っておく事です。
そんな皆さんに 4年前のVTRを見てもらいました。 オアシスが必要なんですね 子供にも。 愛満ちゃんのママが最初の… 4年前の方です。 あの時 母親と おばあちゃまがぶつかってたらやっぱり子供としても心が痛む。 親は見てると ホントに子供にホントに くっついて子供の良かれと思っていろんな事をやっていますからね。 男の場合は ホントに突然口きかなくなったりね 親に。 そういうのに 恐らく親はなかなか こう…特に母親は 男の子を育てている場合はですねアドバイスできればいいのかな。