きょうの料理 春のご飯もの「ひな祭りのおすし」

戻る
【スポンサーリンク】
21:08:48▶

この番組のまとめ

女の子の幸せな成長を祈る節句 ひな祭りはとっておきの料理でお祝いしたいもの。 教えて下さるのは京都の日本料理店3代目橋拓児さんです。 もう 春…桃の節句 ひな祭りといったら女の子はワクワクしますが料理人にとっての春というのは?一緒ですよ。 芽吹きの季節なんで食材も変わりますしあとは ひな祭り 行楽弁当なんていうのが ありますから今日は そういうので使えるような料理をご紹介したいと思います。 ご飯に鶏肉を混ぜて油揚げは 表と裏この食感の違いが楽しめる料理になってます。

春らしい彩りの…いろんな具材が入ってておいしいんですがそうでなくて その中に…ちらしずしのご飯の中に具材が入ってるというのがおいしいポイントなのでまず そちらの方からご紹介したいと思います。 そこに ささがきをして 一旦水で さらしたものがあります。 そして ちらしずしには欠かせないのが 錦糸卵。 これないと ちらしずしと違うというぐらいちらしずしには この錦糸卵が大事なんですね。 ちょっと 下味程度ですね。 塩が溶けるまで混ぜて錦糸卵のきめがこまやかになります。

それから錦糸も 1か所に盛ってそれを広げていくようにすると錦糸卵は 薄く焼いてできるだけ細く切るとより おいしく感じられますよ。 それからどんどん 空気を抜いていきます。 「空気を抜く」。 空気を抜いていくとご飯が詰まっていきます。 まだ もし 手にひっつくようなら少し 水を足してまた 空気を抜いていきます。 そのかわり ご飯自体はのりみたいに ならないように餅みたいに ならないように潰さないように空気を抜くと。 あとは こういうふうに 指で一旦 上を潰して形を整えたら出来上がると。