きょうの料理 春のご飯もの「ひな祭りのおすし」

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この番組のまとめ

女の子の幸せな成長を祈る節句 ひな祭りはとっておきの料理でお祝いしたいもの。 教えて下さるのは京都の日本料理店3代目特に すし飯。 これは 今日 ポイントなんです。 ご飯に鶏肉を混ぜて油揚げは 表と裏この食感の違いが楽しめる料理になってます。 それから水に浸さないのが ポイントでざるきりしてから15分 おくという事がとても大事なことなんです。 それから すぐに…15分 たちましたら 入れて昆布を入れますと お米自体に保湿が出て ツヤが出ます。

えびは 串を刺してこれないと ちらしずしと違うというぐらいちらしずしには この錦糸卵が大事なんですね。 錦糸卵のきめがこまやかになります。 細かい錦糸が出来るという事なんですね。 まっすぐ落としつつなおかつ ちょっと倒すと全部 右側… 刻んだ側に錦糸が倒れていくんです。 完全に冷めてしまうと非常に混ぜにくいですからすし飯が人肌程度の温かさの時にやって下さい。 赤の隣に 緑を置くというのは日本料理の鉄則なので。 上に飾るように えび 錦糸卵菜の花 絹さやを準備しましょう。

そのかわり ご飯自体はのりみたいに ならないように餅みたいに ならないように潰さないように空気を抜くと。 ご飯の 青じそと ごまがアクセントになってこれ 一口サイズで手軽に食べられるので 皆さんたくさん いらっしゃる所で召し上がって頂きたいと思います。 最後は…まずは油揚げの下処理からですね。 油揚げは こういったすし揚げ… 正方形のものを使って頂いたらいいと思います。