四季折々の恵みを盛り込んだ家庭料理。 食卓に 笑顔と話題を運んできてくれますふるさとを思い起こさせるどこか懐かしい味にちょっとした工夫を添えて今月は 真っ白い色合いが春らしい 「麦とろご飯」です麦とろご飯 ツルツルッ サラサラッと頂くのおいしいですよね。 そしたらね エネルギーが充実してほんとに 味も 栄養価も高くなる。 この「牛とろ丼」 今のね山の芋とろろに牛肉のせただけでこれはね まさに春が来たというような気分を楽しむ お料理です。
だから これね 大体 大和芋正味の分量でねこんなふうにね やるとうまく できます。 何か いいリズムですね。 料理はリズム。 リズム感がないとおいしいもん出来ないという。 前にサッと押してこれで右左 右左は右手に任せて押すのは左手に任せてるんですよ。 腕の力だけじゃなくて膝小僧いうんですね。 膝小僧でも膝ぼんって言うと ちょっと…。 アナウンスは 「力が入り過ぎてるよ」と先輩から言われるんですけども。 スルスルッと頂けるぐらい飲むぐらいの加減にするんですよ。
だから 水の清らかさ そのものが他のとろろであるとか山の芋のね 粘りっけもその芋によって多少違いますから。 調味料を加えるという事ですね。 ここがね とろろにかけたら白いところに このたれが流れ出すという事をイメージしてだから とろろの あんだけ食べた上等のとろろに今度ね このお肉を のせまして。 頂く時に 牛肉にちょっと からしを添えてと。 う~ん 牛肉おいしいですね。 とろろとね この牛肉ってすごく合うんですよ。 この牛肉 これも とっても栄養価の高いものですがまた とろろですよね。