NHK俳句 題「雲雀(ひばり)」

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この番組のまとめ

ご紹介頂けますか?「戦闘機」が現れるというのがびっくりして俳句という短い詩を本当に生かした…。 「伊能測量隊」っていうのは?日本地図を最初に作ったんですよね。 それを 実際に測量しながら回っているのが伊能測量隊だった訳ですけれどもずっと進んでるばかりではなくて休んでる事もあってそれを雲雀が見下ろしているっていう。 「伊能測量隊」っていうので海辺というか 海が出てくるのがまた その言葉から感じるのがすごいなと思いました。

SLの重さと 雲雀の軽快さというものが対比されている。 好きなんですけどパレオエクスプレスっていうSLなんですけどすごい情景が浮かんできて想像しやすかったしやっぱり きれいな色がいっぱい浮かんできていいなと思いました。 ローカル線のホームの端から 揚雲雀をご覧になってる訳でしょう。 ただ「ホームの端の揚雲雀」というふうに「ホームの端」と「揚雲雀」を「の」で つないでいるのがちょっと違和感があって「ホームの端」は 地上にあるし「揚雲雀」は 空中 天空ですよね。

季語というものは 俳句において挨拶を成り立たせる言葉なんですけれども芭蕉の雲雀の句。 ですから 季語というものは友達を意識する言葉。