SWITCHインタビュー 達人達(たち)アンコール「角幡唯介×塩沼亮潤」

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この番組のまとめ

奈良県南部にある霊峰 大峯山は1,300年前に修験道が始まった地として知られている。 大峯山では史上2人目の事である。 人々の願いが記された護摩木を真言を唱えながら焚き上げ不動明王に届ける。 千日回峰行を成し遂げた大阿闍梨は信者にとって生き仏に等しい存在。 ハハハ…!♪~行者はまず 滝場で 滝に打たれながら般若心経を唱え身を清める事になっている。 大峯山は ここより上への女性の立ち入りを禁じている。

基本的には風から身を守れるし基本的には安全だと。 仏教の教義では菩薩道は六波羅密を修行せよ。 比叡山 開かれた最澄さんが「どんな最下鈍の者も12年を経れば必ず一験を得ん」と。 だから「初心忘るべからず」っていう言葉もあるとおり…そのために同じ事を繰り返すんですね。 数十メーター行っては また下痢とかどんどん ひどくなってきてお医者さんにもかかれないしどんな事があっても駄目だ。

手をつないでね散歩に行ったなとかごはん食べるのも大変な時にみんなおいしいもの持ってきてくれてその時のコロッケの味とかメンチカツの味とかが思い出してくるんです。 塩沼亮潤は1968年 仙台市内に生まれた。 比叡山で 千日回峰行に挑む酒井雄哉氏の姿を追ったドキュメンタリー。 日本の国内で 冬山登ってて湿雪雪崩っていって春先の湿った雪が上からバ~ッて落ちてきたんですね。

何か こう 雰囲気が漂ってて…それは 非常に よく分かる話で冒険行って自然を感じるっていうのは結局のところ 例えば今 おっしゃったような漁師さんだとか農家の人でもいいですけど…冒険に出て1か月 どっか行きましたとか2か月 どっか 厳しい場所を歩きましたって言っても人為的に 僕…そういう生活が本当に生きる活動であって…後半は 舞台をスイッチ。

だから 今でも 非常に厳しい北極の場所に行って自分の体… 寒さとか風とかに自分を たたかれて何か 生きてるかたちみたいのを感じたいというような気持ちがやっぱり 非常に強いですね。 冒険家が僕は 登山家とか冒険家が…自分の想像力を持てる範囲が広がっていってその想像力の範囲内ならできるって想像力が広がっていくからできる できるってなって体力が落ちていってうちの師匠に 尋ねられたんです。