ファインプレーの瞬間皆さんカッパを着ていますのでああいったメガホンや手をたたいて応援している一塁側のアルプスです。 センバツベスト8になったときの50年前のメンバー。 先ほど、廣瀬君の超ファインプレー。 その応援を先頭で引っ張っているのがダンスチア同好会の皆さんです。 今日来ているのは13人なんですが実は正式なメンバーというのは去年の夏甲子園でベスト4に残った際もほとんどがこのメンバーで応援してきたということです。 このセンバツの前隣にいる吹奏楽部と一緒に練習できたのは1回しかなかったそうです。
アウトにはなっていますが打席の内容としてはいいわけですね。 ここまでの敦賀気比の平沼の投球内容です。 二回り目に入って前の回からも静岡の打線も徐々に早いカウントから打ち始めてきていますがそれが結果に結びつくかどうか。 ノーアウトランナー、一塁。 ノーアウト、ランナー、二塁。 何か、バッターそれぞれがボールの見逃し方振り方が徐々にとらえつつあるのかなという感じを受ける雰囲気がありますね。 ノーアウト二塁、一塁と変わりました。 3点差、ノーアウト二塁、一塁、7番の廣瀬。
敦賀気比としても今、内野手も前に来ずに1点は、という守りをしていますからね。 ここは村松に対してはバッテリーはストレートで押しています。 ノーアウト満塁からワンアウト満塁。 1球目、ファウルになったスライダーですよね。 記録は残念ながらセンターのエラーで静岡高校、この回一挙3点で追いつきました。 なおもツーアウトランナー、二塁。 ノーアウト満塁からワンアウト満塁になってこれで2者生還。 やはり、静岡高校の投手の交代。 追いつかれた敦賀気比は3番の林中から始まります。 ワンアウト。
準々決勝第2試合の模様おもしろいですね興味がありますね。 このあと、第3試合は、埼玉の浦和学院と県岐阜商業群馬の健大高崎と北海道の東海大四高あと2試合、このあとに予定されています。 練習自体は十分やっていると思いますし練習試合の中でも、こういう中でやはり、やっているケースは非常にあると思いますので話もありましたが静岡の栗林監督は打つほうの中でなるべく低いゴロフライアウトを減らして低いゴロを増やしていきたいと。
ちょっと先ほどの平沼君の投球の中でバッター、鈴木君に対してシンカー気味のチェンジアップのボール。 少し、カーブ、フォークに頼りすぎるのではなくて続けすぎるのではなくてやっぱりストレートというボールの重要性そういうのを、もう一度再考してほしいということですね。 そういうストレートというのは腕をしっかり振りますからやっぱり、ストレートの腕の振りがあって次、変化球があると。 よく、野球関係者から聞くのはストレートあっての変化球という言葉をよく聞きますけれども。
3回の裏の静岡の廣瀬のファインプレーです。 上田の打球を最後は滑り込みながらとったという廣瀬のファインプレーでした。 本当に超ファインプレーですよね。 5回の裏というのは通常の試合でもほかのイニングに比べて少し長めのインターバルになるんですが前田さん、時間の間隔が空くというところで選手たちの気持ちの持ちようというところですが。 準々決勝、改めて今日行われた第1試合では大阪桐蔭が5対3で茨城の常総学院を下しました。 そして、第3試合では埼玉の浦和学院と県立岐阜商業。
では、先ほど終わりました第1試合大阪桐蔭と常総学院の試合のこちらのハイライトをここでご覧いただくことにしましょう。 5回の裏、大阪桐蔭はワンアウトから7番の福田。 さらに大阪桐蔭は7回の裏ツーアウトランナー、一塁から8番の吉澤。 さらに8回の裏はツーアウトランナー、一塁、三塁から6番の谷口。 そして、9回はツーアウトランナー、二塁、三塁一打同点のピンチでしたが田中が3番の和田を最後センターフライに打ち取って試合終了。 大阪桐蔭がベスト4進出一番乗りを決めています。