すてきにハンドメイド「さっとはおれる 手縫いのコットンカーディガン」

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この番組のまとめ

1回めの今日はこれからの季節さっと羽織れるコットンのカーディガンをハンドメイドします。 高橋さんには前回 私たち2人がアトリエに お邪魔して手縫いのブラウスを教えて頂きましたよね。 型紙は「立体裁断」という方法で作っています。 立体裁断というと ちょっと…。 上級者向けみたいな感じがしちゃうんですけどどういう形なんですか?立体裁断というのは「トルソー」というボディーがありますね。 生地を ボディーに当てるので立体的な体の型紙ができるんですね。

あと ボタンの部分にもこだわりがあるそうですが?これはカーディガンなので前を開けた時にきれいに開けたいんですね。 この部分に今… 分かりますかね?ボタンループの部分ですか?ボタンループが ここなんですが。 型紙に沿って 布に出来上がり線の印をつけます。 この時に 縫い代っていろんな長さがありますので型紙に縫い代の情報を書き込んでおくこの数字を書いておくと間違いがなくて いいんです。 布を反対側にして 型紙も同じように反対側にします。 アイロンで接着伸び止めテープを前端の縫い代に貼ります。

ループはバイアスで裁って4つ折りにして両端を並縫いします。 これでボタンをつければコットンカーディガンの完成です。 バイアステープのつけ方ですよね。 バイアステープ この「えりぐり」につけていきますがちょっと やってみます。 バイアステープは1cm出しておく…。 バイアステープの下のラインが身ごろに沿うように待ち針を打ちます。 バイアステープのつけ方も分かったところで今回は高橋さんの生徒さんにもこのカーディガンを作って頂きました。 生地は透け感のあるコットンボイルを使い涼しげな印象になっています。