日本の四季の気候と 豊かな自然によって育まれた 「和食」。 伝統食材が新たな輝きを見せる「温故知新レシピ」を毎月シリーズで お送りします。 ♪~和食の伝統食材を現代風に楽しむ「温故知新レシピ」です。 6人の京料理人が 毎月月替わりで講師を務めます。 そのトップバッターを飾る4月はこの方です。 京都の日本料理店三代目ご主人村田吉弘さんです。 どんなところにあるとお考えですか?和食の知恵が詰まった伝統食材日本古来から食べ続けてきた食材ですのでこれから先も 食べ続けてほしいなと思いますよね。
弱火でコトコト 強い味にするっていうのが普通でしたけどもそうではなくて これはあっさり炊いていく。 ひじきのサラダ感覚的な。 また あさりといかなどの魚介類でうまみを プラスします。 もう しょうゆと みりんを加えて一煮立ちさしてったところに今度は しっかり味を入れるんですね。 お豆腐 半丁分ですね。 木綿豆腐を使います。 大潮の日に潮が引くと…岩場一面に ひじきが現れます。 収穫した ひじきはすぐに加工場へ運び蒸し煮にします。
今日 私たちが教わっているお料理に使っているのはこちらの芽ひじき。 一般的には こちら芽ひじきを料理にする事の方が家庭では多いですよね。 「温故知新! 日本の伝統食材」のコーナーでした。 錦糸卵 大変でしょ。 錦糸卵 大変ですから こうやって。 気が付いたらね固まりすぎちゃって全然 ポロポロしないんですけども。 ポロポロしなくて今度は大きい塊になりますね。 これはね 材料は鍋に入れて火にかけて沸騰させたら駄目なんです。 沸騰する前に砂糖を溶かす程度で。