団塊スタイル「食で延ばす!健康寿命」

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この番組のまとめ

野菜を おいしく たくさん食べられるプロジェクトが行われていました。 こちらが野菜3倍ハンバーグチーズ焼きデミトマソースです。 厚生労働省が1日に摂取する野菜の量1日350グラムをサラダにしたものなんですが。 この野菜を上手に食べて健康寿命を延ばそうとしているある自治体の取り組みからご覧頂きたいと思います。 まず市内の飲食店に協力してもらい1食につき 野菜を130グラム以上使ったメニューを考案してもらいました。 おなじみの八宝菜に 何と350グラム10種類もの野菜が使われています。

野菜にはですねご存じのようにビタミンですとかミネラルそして食物繊維もですねたっぷり含まれていますので私たちが生きるうえでそして体の調子を整えるうえでも大切な栄養素がいっぱい入っています。 これでですね野菜が不足しますとですね消化や吸収にも関わってはくるんですがこの不足が大きく影響するのが代謝の部分です。 野菜不足でね 栄養素が足りなくなって いろいろ病気に つながるというのは大切な意味があるのは何となく分かりますよね。

では この高血圧を防ぐための減塩ですけれどもその減塩に取り組んでいるある自治体の取り組みをご覧頂きたいと思います。 栃木県宇都宮市。 減塩でも おいしく食べられるポイントは何でしょう?作り方を見せて頂きました。 ただ全ての味について落ちていく訳ではなくてですね甘みなどはあまり変わらないと言われてるんですが塩分 塩味ですね塩味については年とともによくですね 中国の家庭の中で五味といって 五つの味…。 だんだん慣れていきますので徐々に徐々に薄味に慣れるというのがポイントです。

長野で昔からよく食べられているのが高野豆腐。 こちらの病院では 患者の食事に高野豆腐を積極的に使っています。 高野豆腐には栄養が豊富に含まれています。 そして 血液中の脂質の変化を調べたところその高野豆腐を メタボ予防の食材として普及しているのがそして豚ひき肉と卵 塩 こしょう。 そこに たまねぎのみじん切りを加え先ほどの牛乳と合わせた高野豆腐を使ってハンバーグを作ります。 他にも高野豆腐のきのこ汁や高野豆腐のサラダもメタボ予防のメニューとして普及させようとしています。