先人たちの底力 知恵泉 トップを目指す組織とは「徳川四天王」(後編)

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この番組のまとめ

徳川四天王の知恵をご堪能頂きましょう。 眞鍋さんは オリンピックの舞台で28年間 表彰台から遠ざかっていた日本代表に銅メダルをもたらします。 就任から4年でチームを メダルへと導いた背景にはいかなる成長戦略や 組織の活用術があったのでしょうか?「トップを目指す組織とは」と題しまして家康と共に天下を取りました徳川四天王の知恵をたっぷりとご堪能頂きたいと思います。 丸山は武田家に仕えていた時駿州や甲州から合計39貫文約束したのです。

そこに1つだけ 信長時代からの城小牧山城がありました。 しかし 兵の数は圧倒的に劣るため小牧山城を包囲されてしまえば勝ち目はありません。 圧倒的に不利な状況を覆した徳川家。 もし 完全に力で家康をねじ伏せてればもう東に敵対する勢力ほとんど なくなりますので朝廷も もしかしたら「征夷大将軍もいいかな」というねなったと思うんですけど結局 秀吉は征夷大将軍にはなれなくてしかたなく次の手という事で関白を選んだわけで…。

東軍 家康西軍 三成が関ヶ原に集結。 両軍の兵力がきっ抗する中家康が どうしても味方に寝返らせたい相手です。 西軍が総崩れし家康軍が勝利を収めます。 原因をつくったのは家康の跡取り 秀忠でした。 「家康様が このまま秀忠公を拒否し続ければ榊原の懇願によってついに家康は 秀忠を許しました。 こうして家康は 三河の弱小大名からスタートして 45年ついに 武家のトップに立ちました。 家康と秀忠が仲直りをしたあと四天王たちは一晩中 酒を酌み交わしました。