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- すくすく子育て「乳幼児期に身につけたい力~対人関係〜」
- 2015年04月11日(土)
- 21:00:00 - 21:30:00
- 子どもが将来幸せに生きていくために、乳幼児期に身につけるべき力とは?今回は周りの人とうまくやっていく「対人関係力」について、専門家がじっくり解説する。
21:03:28▶
この番組のまとめ
だから 親や周りの人が見る目と自分自身の思いというのは小っちゃくてもちょっと違うところもあるのかなと思いますけどね。 遠藤さんは いかがですか?自分は ちょっとした事でも すぐおっかなびっくりするタイプで非常に恥ずかしがり屋で 人見知りというか はにかみ屋ですかね。 あるいは 妻にしてみると大事な夫のお母様の悪口をあんまり言ったら夫は傷つくだろうとかそういうような日々の会話の中で自然に思いやるって事を見せていく事で「心の理論」の実験っていうんですけど。
突然ですが…2歳の対人関係は ママやパパなどまだ 家族が中心のようですね。 その上に いろんなコミュニケーション能力っていうのがのっかっていくって考えるといいのかなっていう気がします。 泣いた時に 抱き締めるってそれだけでも十分コミュニケーション能力の基盤はつくられてるって事なんですか?そうですね。 そのためにも おうちが安全基地になるという事が必要なんですね。
保育園に コミュニケーション能力をつけるために入れるというのはちょっと本末転倒で保育園に入れるというのはやはり パパやママが お仕事をしているという事が前提で。 そうなってくると 自分の気持ち感情というものを知るためにどうしてもらったら いいかっていうと周りの大人の人が 今多分 こういう状態なんだろうな。
私 この番組の中でいろいろ教わった中で自分が大切にしてるのが「子どもの気持ちを代弁してあげたらいいよ」って言われてて。 要するに 子どもが ほんとに独りさみしそうに してたりすると「あ~ 寂しかった」っていうふうに大人の人は そこで自分の気持ちのように 反応して口も出てるという事なんですね。 子どもの対人関係能力を育てるためには親自身の対人関係を振り返る事。