♪～え～ 僕は 東京についてこういうふうにえ～ 本の中で書いたのですがやっぱり東京は 確かにシビアな部分厳しい部分っていうのはたくさんあるんですけどでも いろんなものを受け入れてくれる 懐の大きさというかそういうものもあって。 世界有数の大都市 東京。 メガシティー東京を経済学で ひもときあんな所や こんな所まで踏み込んじゃいます！え～ 今 僕は浅草に来ています。 何で 呼ばれたんですかね？今回 「東京」っていうテーマなんですけど安齋先輩 やっぱりいろんな知識も おありですし。
東京の魅力ですよね。 東京の魅力。 東京の魅力は「何とも小さなゴジラ像」なんですか？ハハハッ。 東京の魅力ですよね？東京の魅力で「モッズスーツの殿堂」がベスト５０に入ってくる。 １０００万人が集まる大都市 東京。 あんなものから こんなものまで生まれてしまう 東京の実態を池袋の街を例に見ていきましょう。 このお店を作るときにお客さんが 来るかどうかみたいな不安は ありませんでしたか？こういう形態のお店ってのがそもそも ほとんどないので集会所のような部屋に集まっていたのは 十数人の男女。
およそ３０年前から 女性向けマンガやアニメに関連する店が増えた 池袋。 「喜利の箱」という 大喜利 好きな人が集まってやるんですけど本当にね 僕 見たんですけどなんか本当にメチャクチャ やりこんでるなっていう。 これは 要するにどういうことかって言うと…ところが 東京だと 僕みたいなのいっぱい いるから多分 そうやって 大喜利できちゃうんですね。 僕 実は 池袋男子なんですよ。 池袋男子！？昔はね デパートしかなかったんです。 このスパイラルによって東京の多様性はどんどん増していくのです。
これは ホウレンソウですかね？えっ！？ あれ？やっぱり いらっしゃいました！インドの皆さん！へぇ～！数的にいけば２２００〜２３００人ぐらいかな？この街に 最初に住んだインド人がチャンドラニさん一家。 困った人々が 頼りにしたのが西葛西に住んでいたチャンドラニさんでした。 西葛西 どうですか？住みやすいですか？学校が近いので…西葛西のインド人コミュニティーを見守ってきたチャンドラニさん。 学校行っても子供たちもみんなチャンドラニさんに ちゃんと挨拶しますし。
いろんな人たちが集まって多様化していってるっていう事が東京らしいっていうことにどんどん どんどんなんか…ここで 一服。 確かに 精神的な部分で割と 日本人はこう 職場と住居を離したいっていうの あるんじゃない？鉄道が 時間に正確なのは東京の利点ですがそのために 通勤時間が長くなるというのは 複雑な気分ですよね～。