今日のテーマは…ピョーン!とび箱はどうやったら できるの?運動能力を伸ばすには?小さいうちに親に できる事は?今回は 子どもの運動能力にまつわる疑問や悩みにお答えします!♪~3歳から みんな 始めてるから3歳ぐらいから始めたらやっぱり伸びるしすぐ スポーツに結びつけてしまいがちなんですけれどもこの時期は スポーツにつながる基礎の動きをつくる時期なんですね。 もう一方 元幼稚園教諭で保育や子育て支援の実践研究をしている…運動能力を伸ばすポイントは?子どもがね体を動かす事を嫌いにさせない。
これ 不安定な状況の中で自分の体を支えて バランスをとる。 要するにああいう経験をしているからそのあとね とび箱をするんでも鉄棒をするのでも突然 体操指導で やるのとは全然違うわけですよ。 他に 質問のある方いらっしゃいますか?後々 サッカーや野球を させたいなと思ってるんですけれどもいつごろから させるのがいいんでしょうか?ちなみに お子さん おいくつ…?今 5か月。 でも 今 特に プロ選手を目指すというわけではないのであればちなみに 水内さんはプロサッカー選手だったじゃないですか。
あの…私自身が すごい運動が苦手でものすごく お互いが苦しい思いになるってのもみんなが経験する事です。 でも 日頃の生活の中でそういった事を 遊びの中で経験していなければいきなり 「とび箱を跳びなさい」って言われてまだ 子どもは怖いんですよ。 こういう日頃できない動きを遊びの中で経験していくという事。 それから結構 幼稚園や保育園ってとび箱とか鉄棒って例えば5歳とかぐらいになると他の子が できだすとやりたくなるんですよ。
でも 頑張らせるためには「頑張れば 自分は できるようになるかもしれない」という見通しが 子どもに なければやっぱり それは ただのプレッシャーで終わってしまいますよね。 このスイミングとかほんと いい時期だとワクワクしながら どんどん どんどん力 発揮しちゃうんだけどやっぱりね 時期によってはすごく その事がつらいって思っちゃう時期があるんですよね。 他に質問のある方いらっしゃいますか?運動神経っていうのは親に どこまで遺伝するのかがすごい気になるんですけど。
100メートルか 200メートルを競走する時にはやっぱり ある程度 筋肉の質適した質というのがまあ ふだんの生活の中で学校の中での徒競走とかですねそういうレベルだったら そんなに遺伝という事を意識するよりはむしろ 環境 育ち それまでの運動経験といったものが大きく影響してくると思います。 オリンピック 目指したいですか?いや もう 運動会で十分なので頑張れれば いい。