今年もですね今年度も「日本の季語遺産」という事で忘れられそうな季語大切にしたい季語について考えていきたいと思っております。 柳生さんは日本野鳥の会の会長でもいらっしゃるんですね。 今日は 柳生さんにも巣箱をお持ち頂きました。 櫂さんの年間テーマは「日本の季語遺産」という事でこの「巣箱」も季語遺産なんでしょうか?この「巣箱」を 日本の季語遺産に入れてみました。
巣箱っていうのは自分の家族とか 自分の家とかそういうものと何か こうつながっていくんですよね。 27ミリを四捨五入してどこが未完成である…。 っていうのは シジュウカラはそういうものの材料というのは苔… それも ちょっと背の高い苔が大事なんですね。 この「すばらしい」と深く うなずいていたのは…?あのですね俳句じゃなくて 鳥の事で言うとね小鳥たちにとってとっても大事なものが水なんです。 だから「ふるさとの水鳴るところ」これは すごいんだけれどもあなたのマンションでもいいんですよ。
以上が 入選九句でした。 それでは ここで柳生さんと私で 今の9句のうちどの句が 特選句か予想していきたいと思います。 9番の「巣箱掛くふるさとの水鳴るところ」。 この「風通ふ高さ」っていうのがレトリックじゃなくて本当に そこに鳥が一番来るのかなとかじゃあ これも また実証的な句という…。 「NHK俳句」テキストに掲載されます。 俳句作りのためになる情報もう~ん はあ 困りましたねえ。 大変便利な古語がありまして私 大相撲 好きなんですけどよく聞けますのでうれしくなります。
例えば シジュウカラの話今日 出てきますよね。 それと ネクタイしてますよね。 すると 「えっ」と見るとネクタイのないやつがいるからすると これは コガラなんですよ。 いきなり全部 覚えようとしなくてまず シジュウカラを覚えてその胸のネクタイの有無ですとか色ですとか…。 そうすると スズメってどういう行動するんだろう?そういう事とかね…。 確かに スズメって割と まとまっていて 目立つのでまずは 鳴き声を聞いたらスズメで こう… 見つける練習をするってのは いいかもしれない。